R.U.
大学院 工芸科学研究科物質合成化学専攻了
社員寮の部屋は、思っていたより広くて、仕事後も休日もゆっくりと過ごすことができるのが好きです!
僕は、朝から音楽をかけてテンションを上げるのが日課ですが、寮は防音がしっかりしていて、隣の人の部屋にも聞こえないので、安心して結構なボリュームで音楽が聞けます(笑)。
もしあなたがニッタに入社したら、ちょっとめずらしい入社1年目を過ごすことになります。
大きな特長の一つめは、新入社員研修が半年間にわたってしっかりと行われること。 新入社員は、配属前の半年間をかけて、すべての事業部の業務を順に体験します。実際に工場のラインに入り作業をすることもあれば、営業活動に同行することもあります。製品がどのように生み出され、どのように市場に出て行くのか、自分で体験することで、初めて分かることがある。その体験は、配属後の仕事に必ず活きてくる。ニッタでは、そう考えているのです。
もう一つの大きな特長は、半年間、新入社員全員が同じ社員寮で暮らすこと。
場所は社員寮「ニッタスクエア」。奈良工場の近くにあり、2014年に竣工したピカピカの建物です。 住居スペースはもちろん個室ですが、新入社員たちは、多目的に使えるホールや食堂などに集まり、研修の課題に力を合わせることもあるようです。 社員寮で暮らしている期間の費用は、月1万円。 “寝食を共にする”半年間を過ごすことで、同期としての絆が深まり、一生の仲間ができる、と社員寮の経験者たちは話します。
企業理念に「円満」を掲げ、社員を大切にし、和を重んじるニッタ。社員寮はその一つの現れなのです。
出された課題について、グループごとにディスカッションして発表する、という研修中。
新入社員が研修後、食堂に集まっています。研修の課題を相談したり、雑談に興じたり。
半年間の研修の中には、ビジネス英語の研修もあります。ネイティブの講師を相手にみっちり練習を積み、最後には、新入社員が一人ずつ海外赴任経験者に対して英語でプレゼンを行うという本格的な研修です。
実際に、
同じ社員寮で暮らしながら、
半年間の研修を受けている
新入社員たちの声をお届けします。
(彼らが自分たちで撮影してコメントを書きました)
社員寮の部屋は、思っていたより広くて、仕事後も休日もゆっくりと過ごすことができるのが好きです!
僕は、朝から音楽をかけてテンションを上げるのが日課ですが、寮は防音がしっかりしていて、隣の人の部屋にも聞こえないので、安心して結構なボリュームで音楽が聞けます(笑)。
私は本が好きで、たくさんあるのですが、本棚を置いても机や座椅子を置けるスペースが十分にあるので、寮の部屋での時間が充実しています。ハンドバッグや服をかけるスペースがあるのも助かりますよ!
みんなでよく誰かの部屋に集まって、わいわいサッカー観戦しています!プライベートでも仲良くできるのは、同じ屋根の下で暮らしているから。部屋でトレーニングできる広さもあって、充実しています。
一人暮らしが初めてで不安でしたが、同期とすぐに話したり遊んだりできる環境で、毎日楽しいです。部屋がシンプルなので、趣味のものをたくさん飾って、好きなものに囲まれる生活ができます。寮は奈良にあるので、近くにたくさんある有名なお寺や神社を巡るのも楽しい!