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キャリアを考える 社員のキャリアステップ事例 入社した社員は、5年後、10年後、どのようにせいちょうしえていけるか。実例をもとに考えてみましょう。

  • 顧客向けの製品開発 新事業の開発企画 森本 梓
  • ホースの品質保証部 ホースの製造部 中尾俊明
  • 製品開発 海外工場赴任 小野充昭
  • 技術部 海外の技術営業 有吉真宏
03 日本、海外、日本。そして2度目の海外駐在へ。
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プロフィール
森本 梓
2006年入社
テクニカルセンター 開発企画グループ
工学部 物質工学科卒

中尾俊明の顔写真

スタート 入社

新製品開発やCAEによるニッタ製品のFEM構造解析に従事。お客様、解析依頼先からの要望をいかに満たしていくか。その重要性を実務の中で経験できた。

社内外の人たちと交流する機会が多く、新鮮で、良い経験になった。

8年目 テクニカルセンター 光電事業 中国工場赴任

間接部門から製造部、品質保証部と、多岐に渡る部門の業務を経験。海外での仕事、工場運営の難しさを実感すると同時に、仕事のやりがいも感じた。

海外での仕事に興味をもっていた矢先の海外赴任。5年間の駐在経験は現在の大きな糧に。

13年目 工業資材事業部 ベルト技術部

平ベルト製品の技術部に配属となり、主にアプリケーションエンジニアとして、世界のさまざまな地域、分野で使用される伝動・搬送用 平ベルトの新製品開発に関わる。

平ベルト技術、理論の奥深さに触れ、学ぶべきことの多さに苦闘する日々。

17年目 ベルト事業グループ 中国工場赴任

海外主要生産拠点である中国工場に赴任し、技術部、品質保証部を担当。工場内の品質管理から新規顧客開拓、既存顧客技術フォローまで、幅広い業務に携わる。

2度目の海外駐在は、経験を活かすチャンス。仕事の範囲、責任はこれまで以上により大きく。

これからどうする?

これまでの経験から、過去のキャリアの積み重ねが次のキャリアにつながることを知った。現在の仕事の経験も次につながるはず。一つ一つの業務を丁寧に進めていきたい。 今後、ニッタ製品をさらに世の中に広げていくためにどのようなアプローチが必要か。常に自問自答しながら仕事を進めていきたい。

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