伝動・搬送用ベルト/コンベヤユニット

挟み込み搬送をする場合、クラウン加工はどのようにしたらよいですか。

SEBでは実績及び実験により求めたクラウンの数値である曲率半径50~100mmを推奨しています。これ以上小さい曲率半径の場合になると、ベルト端部 が浮き上がりやすくなるため、クラウン効果は小さくなります。また、プーリ端部での傾斜が強くなり、ベルトが片寄ると外れやすくなります。

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