Q.D.C.

Q.D.C.のHシリーズでPHバルブのカプラとニップルはなぜ組み合わせられないのですか?

バルブ付カプラとバルブ付ニップルの接合は、一方のバルブが他方のバルブを押しつけながら接続を行ないます。PHバルブ同士の場合も同様ですが、PHバル ブの場合その構造上先端径が細く、また残圧が残っているケースが多いため、バルブ同士の押し付けが不安定になります。この状態で、無理に接続した場合は、 PHバルブが破損します。従ってPHタイプ同士の接合は避けてください。

前のページへ戻る

このページの先頭へ