ケーシング

フィルタケーシングのサイドアクセスタイプとは? ドア方向とは?メンテナンススペースは?

ケーシングの点検ドアからケーシング内部に入らなくても、点検ドアを開けケーシングの横側からクランプレバーなどのフィルタ締付金具を操作するだけでフィルタの取付け取り外しが簡単におこなえます。

また、点検ドアには方向があり、ダクト上流側を背にしてケーシングの右側か左側か、ドア蝶番は上流側か下流側か、ケーシングの設置場所の障害物など考慮して決定して下さい。

フィルタの交換時に、点検ドアが全開になり、フィルタのハンドリングが十分行えるメンテナンススペースを確保して下さい。


資料:ケーシングドア方向イメージ各種

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