エアクリーン用製品
重量法とか比色法とはどのような意味ですか?
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エアフィルタの捕集効率試験方法を定めたJIS B 9908:2011(2019年に廃止)では、形式1:計数法/HEPAフィルタ、形式2:比色法/中高性能フィルタ、形式3:質量法(=重量法)/粗塵フィルタ、形式4:電気集塵機に分類されています。重量法は捕集した試験粉塵の重量比で効率を求め、比色法はサンプリングした空気をろ紙に通過させその汚れの変化を色の濃淡で比較する測定方法でしたが、2011年に0.4μm、0.7μmに対する平均捕集効率に改訂されました。計数法は0.3μmに対する捕集率のHEPA及び準HEPAフィルタの試験方法になります。
JIS B 9908:2011 エアフィルタ試験方法の種類
試験方法 試験項目 試験エアロゾル 主な適用範囲 適用フィルタ 形式1 - 粒子捕集率
(0.3μm) - 圧力損失
多分散 PAOまたは相当粒子
*PAO ポリアルファオレフィン
(JIS Z 8901 試験用粒子)0.3μm(平均径が0.3μmとなる粒径区分における)に対する初期捕集率が90%以上のフィルタユニット HEPAフィルタ
準HEPAフィルタ形式2 - 粒子捕集率(粒径別)
- 試験粉じん供給量
- 圧力損失
JIS11 種
(JIS Z 8901 試験用粉体)0.4μm(平均径が0.4μmとなる粒径区分における)に対する初期捕集率が99%未満のフィルタユニット 中高性能フィルタ
(参考 効率比較)0.4μm 0.7μm 比色法 90% 95% 98% 80% 90% 95% 70% 80% 90% 40% 50% 65% - 除電後捕集率
PAOまたは相当粒子 形式3 - 粒子捕集率(質量法)
- 試験粉じん供給量
- 圧力損失
JIS11 種
(JIS Z 8901 試験用粉体)粒子捕集率(質量法)が98%未満のフィルタユニット 粗じんフィルタ 形式4 - 粒子捕集率
(0.5-1.0μm) - オゾン発生量
- 圧力損失
多分散 PAOまたは相当粒子 電気集じん器 電気集じん器 ※JIS B 9908:2011 は2019年に廃止され、比色法は現行規格では採用されていません。旧規格における重量法は、現行の JIS B 9908-3:2019 において「質量法捕集率」として規定されています。
- 粒子捕集率


