資料請求する

次世代自動車用の
樹脂チューブ
設計・製造します

樹脂チューブ製造数 月間300万本
乗用車・商用車
EVFCV向け
自動車メーカー、一般産業用途での
樹脂チューブ・ホース・継手の採用実績多数
資料請求する

ニッタの樹脂チューブは、
自動車業界の様々なメーカー様の
ご要望にお応えできます

樹脂チューブの用途 自動車
自動車
樹脂チューブの用途 eアクスル
eアクスル
樹脂チューブの用途 バッテリー
バッテリー
樹脂チューブの用途 機器
機 器
樹脂チューブの用途 タンク
タンク
樹脂チューブの用途 コネクタ
コネクタ
樹脂チューブの用途 架装
架装

樹脂チューブとは

熱可塑性樹脂を管状に成形した製品です。比較的軽量で加工しやすいのが特長で、気体・流体を運ぶ、または圧力を伝える役割を果たします。自動車用途に採用いただける品質・性能を保有しており、材質によってはカーボンニュートラルにも貢献します。

Respond to that requestこのようなお客様のご要望に
対応できます

金属・ゴム配管を軽量化して
燃費を向上させたい

expand_more

軽量化・コンパクト化

LLCを流す
チューブが欲しい

expand_more

耐LLC性

低溶出性に優れた
チューブが欲しい

expand_more

低溶出性

透過性に優れた
チューブが欲しい

expand_more

バリアー性

要望に即したチューブを
開発して欲しい

expand_more

カスタム設計

耐薬品性・耐熱性の優れた
チューブが欲しい

expand_more

耐薬品性・耐熱性

寸法バラツキが少ない
チューブが欲しい

expand_more

高い寸法精度

気体・液体用の配管を樹脂化することにより、軽量化、コンパクト化を実現。
耐LLC・低イオン溶出・低透過など、ご要望に合わせた最適な樹脂チューブ
提案します。

※すでに自動車メーカー向けでサーマルマネジメント用・FCV用の量産実績がございます。
詳細は、ページ下部の採用実績をご覧ください。

Suggest how to use樹脂チューブを用いた用途提案

様々な車載レイアウトに対応

電気自動車EV

様々な車載レイアウトに対応 電気自動車 EV

燃料電池自動車FCV

様々な車載レイアウトに対応 燃料電池自動車 FCV
対応配管

電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)の次世代自動車に対応する樹脂チューブは、徹底的に品質管理された自社工場(IATF16949取得済み)で製造します。
乗用車や商用車(バス・トラック)に適した樹脂チューブの開発が可能なため、お客様のご要望に合わせた仕様・形状に製造できます。

用途提案1電気自動車EV

EV・PHEVなどに使用される電池パック、インバーターなどの冷却に使用可能で、サーマルマネジメントの一端を担います。

冷却配管に樹脂チューブを用いるメリット
■ 軽量化  ■ コンパクト化
結 果
・燃費向上  ・配策性の向上
用途提案 電気自動車 EV

用途提案2燃料電池自動車FCV

FCVに使用される気体・液体に対してチューブ材質・構成により様々な用途に使用可能です。

冷却配管に樹脂チューブを用いるメリット
■ 軽量化  ■ 耐食性  ■ 低イオン溶出
結 果
・燃費向上  ・冷却水の電気抵抗維持
・FCスタック出力低下の防止
用途提案 燃料電池自動車 FCV

「樹脂チューブ」についてもっと詳しく

資料請求する

お電話でのお問い合わせ

名古屋
東 京

ニッタ株式会社
 ニッタ・ムアー事業部 営業部 オート営業1課/2課
受付時間 平日9:00~17:30(土日祝日除く)

Achievement採用実績

国内、国外を含め次のようなアプリケーションへの
組込み実績がございます。

尿素SCRシステム用途での
クーラント配管尿素SCRシステム用樹脂チューブとして、LLCが流れるチューブの採用実績

尿素SCRシステム用途でのクーラント配管
用 途
尿素SCRシステム用LLC(ロングライフクーラント)配管
結 果
凍結した尿素水にLLCの熱を伝えて解凍させ、尿素SCRシステムの作動に寄与。併せて、ゴムホースからの置き換えでLLC配管の軽量化にも寄与。

燃料電池自動車(FCV)の
各種配管FCVのスタックに供給する水素配管、純水配管、ドレン配管での採用実績

燃料電池自動車(FCV)の各種配管
用 途
FCVの低圧用水素配管、純水配管、ドレン配管
結 果
水素を透過させないための低透過性、リークさせないためのシール性を確保。

上記は一例であり、お客様のニーズを満たした
配管を制作することが可能です。
その他実績も豊富にございますので、
お気軽にお問い合わせください。

Reasonsニッタの樹脂チューブが
選ばれる理由

アイコン
長年の業界実績 高品質な自社製品

長年の業界実績
高品質な自社製品

自動車業界で長年の業界実績があり、設計から量産まで一貫した生産体制です。

アイコン
コネクタ(ジョイント)類の設計

コネクタ(ジョイント)類
の設計

チューブのみならず、コネクタ(ジョイント)類の設計・開発も対応可能です。

アイコン
グローバル対応 北米/ASEAN/中国/インド

グローバル対応
北米/ASEAN/中国/インド

北米・ASEAN・中国・インドなどに拠点を持つため、グローバル対応が可能です。

Technologyニッタの技術

単層、多層チューブの設計

ご要求SPECに応じた、単層チューブ・多層チューブの提案が可能です。燃料用・エアブレーキ用・尿素SCRシステム用・LLC用で培った経験・実績から、適切なチューブ材質や構成を提案します。

チューブ構成(構造図)

押出成形技術&製造

溶かした樹脂を管状に正確に押出成形する技術があります。チューブ内径・外径の微細な調整や肉厚調整なども可能です。

押出成形技術&製造

フォーミング加工技術

チューブをフォーミング(曲げ加工)し、ご要望の配管形状に加工が可能です。曲げ加工の精度が高く、組付け時の干渉解消に役立てていただけるため、狭小箇所での配策などにご検討いただけます。

フォーミング加工技術

アセンブリ加工技術

チューブの両端へのコネクタ(ジョイント)類の圧入や、チューブへのプロテクタ装着やクリップ取り付けなどの加工技術があります。

アセンブリ加工技術

接続方法(コネクタ接続などの提案)

コネクタ(ジョイント)等を用い、用途に合う接続方法の提案が可能です。

接続方法(コネクタ接続などの提案)
カタログイメージ

仕様など製品に関する詳細はこちら

資料請求する

Flow導入の流れ

導入の流れ1 お問い合わせ
1

お問い合わせ

ご希望の内容をお問い合わせフォームか電話にてお問い合わせください。

導入の流れ2 仕様確認
2

仕様確認

使用条件やご要望事項などをお伺いします。必要に応じて、メール・WEB会議・面談などでお打ち合わせいただく場合もあります。

導入の流れ3 詳細設計
3

詳細設計

ご要望いただいた条件を検討し、最適な形状・仕様をご提案します。

導入の流れ4 開発/生産
4

開発/生産

設計内容をもとに製品を開発・生産します。

安心と信頼のサポート体制

ニッタの豊富な経験と実績から最適な樹脂チューブの提案・設計・開発・量産を行います。
試作対応、設計支援、技術サポート、量産対応など幅広く対応します。

FAQよくあるご質問

試作はできますか?
コネクタ(接続部品)はありますか?
長さはどれくらいまで製造可能ですか?
LLCには使用可能ですか?
水素の透過は大丈夫ですか?
チューブの径はどれくらいまで製造可能ですか?
樹脂チューブはどれくらいの圧力まで使えますか?
樹脂チューブが使用できる温度範囲はどれくらいですか?

Document request & inquiry資料請求・お問い合わせ

無料で資料をお送りいたします。
仕様、価格、相談など、お気軽にお問い合わせください。

個人情報の取り扱いについて

個人情報保護方針」を必ずお読みください。

お電話でのお問い合わせ

名古屋
東 京

ニッタ株式会社 ニッタ・ムアー事業部 営業部 オート営業1課/2課
受付時間 平日9:00~17:30(土日祝日除く)