ニッタ株式会社
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センサシート構造
検出原理
無負荷時、測定点(行電極と列電極の交点)は、感圧導電性インク同士は軽く接触している。
→このときの抵抗値は数MΩ
センサシート両面から加えられる力により、感圧導電性インクが押し付けられる。
→加わる力に反比例して抵抗値は下がる
*AD変換回路でデジタル値に変換(8ビット・256階調[0〜255])
【センサー出力の例】
測定範囲は感圧導電性インクの配合を変えることにより、自由に設定できる
センサシートは2枚のフィルム状の樹脂シートで構成されています。それぞれのシートには行電極と列電極が一定の間隔で配置され、電極の上に特殊インキが薄膜形成されています。センシング部分以外に粘着剤を塗布しシートを貼り合わせます。行と列の交点が個別の力検出点(センサセル)となります。無負荷時はセンサセルの電気抵抗値はほぼ無限大ですが、加わる力に応じて減少します。各電極は超高速で電気抵抗値の変化を読み取ります。電気抵抗値は256段階のデジタル値に変換されて、コンピュータに取り込まれます。デジタル値に変換された出力値は加えられた圧力とほぼ比例した関係にあります。よってこのデジタル値の相対比較によって、圧力の分布がリアルタイムに測定可能なわけです。測定範囲は特殊インキの成分配合を変えることによって自由に設定することが可能です。
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