当社では、CSRは企業が活動していくうえで重要な事項であると認識しており、主としてコーポレートガバナンス、環境保全活動、地域社会との関わりなどについて社内体制を整備して取り組んでいます。
また、CSRを浸透・実効させるためには、従業員がCSRについての理解を深め、定着することが必要だと考え、グループとして「行動憲章」を制定し、社員手帳を全員に配布するなど、積極的にCSRに取り組んでいます。社内体制については、まずCSR推進・リスク管理委員会を設置しCSR全体の管理を行っています。実際には、総務CSRグループと安全環境品質グループが災害対策委員会、緊急対策委員会、IR、広報、ISO、CSR、情報セキュリティー、人事など関係各署で構成されるワーキンググループを管理し、実務を行っています。
コーポレートガバナンスについては、取締役会のスリム化を実施するとともに、執行役員制度を導入することにより意思決定と業務執行の責任分担を明確化したほか、社外の有識者と当社代表取締役(社長または副社長)経験者とで構成される経営諮問委員会を設置し高い透明性を確保して株主利益の保護に努めています。
加えて、当社は製造業であることから、環境保全活動とともに品質管理、労働安全衛生などにも力を入れています。当社はこれらに関わる国際標準化(ISO14001、ISO9001、OHSAS18001)をすでに認証取得しており、3つのマネジメントシステムを1つの部署にて管理し、総合的な社内一体制を構築しています。
また、J-SOX法(会計監査制度の充実と内部統制の強化)に対応し、当社ではこれからも更に高いレベルの内部統制制度の確立に取り組んでまいります。 |